旅行記 1
2004年 11月 04日
久々の旅行なので、さて何処を廻るか
祝日の渋滞を避けるため、朝5時半に出発
関越道から上信越道を目指しました
まだ渋滞はなかったですが車の量は多めです
妙義山を越えたあたりから山が色づきはじめました
東京はまだまだ紅葉の時期ではなかったので
その美しさは感動物です
山々が赤 黄色と美しく色づいています
佐久インターでおりてまずは小諸を目指します
8時半に懐古園に到着
早速観光の開始です
入場料500円(資料館 藤村記念館 郷土博物館 小山敬三美術館込)
を支払って城内散策開始です
まだ時間も早いこともあって人影もまばらです
懐古園は小諸城址でもともと武田信玄が城として使いはじめ
その後仙石秀久が現在の形としました
仙石氏が上田へ移封となったあとに
牧野氏が明治維新まで治めたとのことです
三の門をくぐり中にある藤村記念館を一通り見学
次に本丸天主台跡へ
荒々しい立派な石垣ですね
天主は三層の物があったようですが
落雷により焼失 以後は再建されなかったようです
馬場跡にあるあずまやです
その周囲の紅葉は見事でした
水の手展望台から
城下の崖の下に流れる千曲川が見えてきます
ただ今は地盤が悪く展望台へは行けません
馬場跡から本丸へと廻って資料館へ
中には藩主の着用した
袴や太刀などこじんまりと展示してありました
お城の規模は小さいのですが
石垣や門が残っていてその独特な縄張りもあり
季節毎の風景も絶品で
ゆっくりと楽しめる場所でした
次は布引観音を目指します
祝日の渋滞を避けるため、朝5時半に出発
関越道から上信越道を目指しました
まだ渋滞はなかったですが車の量は多めです
妙義山を越えたあたりから山が色づきはじめました
東京はまだまだ紅葉の時期ではなかったので
その美しさは感動物です
山々が赤 黄色と美しく色づいています
佐久インターでおりてまずは小諸を目指します
8時半に懐古園に到着
早速観光の開始です
入場料500円(資料館 藤村記念館 郷土博物館 小山敬三美術館込)
を支払って城内散策開始です
まだ時間も早いこともあって人影もまばらです
懐古園は小諸城址でもともと武田信玄が城として使いはじめ
その後仙石秀久が現在の形としました
仙石氏が上田へ移封となったあとに
牧野氏が明治維新まで治めたとのことです
三の門をくぐり中にある藤村記念館を一通り見学
次に本丸天主台跡へ
荒々しい立派な石垣ですね
天主は三層の物があったようですが
落雷により焼失 以後は再建されなかったようです
馬場跡にあるあずまやです
その周囲の紅葉は見事でした
水の手展望台から
城下の崖の下に流れる千曲川が見えてきます
ただ今は地盤が悪く展望台へは行けません
馬場跡から本丸へと廻って資料館へ
中には藩主の着用した
袴や太刀などこじんまりと展示してありました
お城の規模は小さいのですが
石垣や門が残っていてその独特な縄張りもあり
季節毎の風景も絶品で
ゆっくりと楽しめる場所でした
次は布引観音を目指します
by nomomasa
| 2004-11-04 22:04
| 旅行